今年も和歌山のみかん農園「山虎」さんの「虎の子みかん」の通販が始まります。
ロゴ・パッケージデザインを担当させていただいている山虎さんから、ある日
「ネット通販、手伝ってくれへん？」との声が。
家族で営むみかん農園さんでは果樹は収穫時期は忙しく、ネット販売まで手がまわらないのが現状。メールなどを使って、遠距離でもできる産地直送のネット販売をやろう！と2年前から通販をはじめました。
パラボラ舎が皆様からのご注文を受け、産地から直接お届けする仕組みができました。
もちろん、お店で買って持ち帰るには重たいみかんも、ヤマト運輸でお届けします。
今年の日照不足を乗り越え、甘みとコクたっぷりのみかんが育っています。
冬場は「まごのて隊」として、みかん屋さんにもなるパラボラ舎からのお知らせでした！
ビタミンCならサプリもいいけど、みかんをどうぞ！
＜虎の子みかんストア＞
＜山虎＞
パラボラ舎もメンバーとしてお手伝いしています「こどもボウサイ」ですが、「BOUSAI BOOK」というものを作成しています。
本当に必要な情報をギュっとしぼってまとめた、ビニールのケースに入った8ページの冊子です。内容は大分の地震情報、災害情報の他、持ち出し袋、備蓄の方法、災害後のことなどが書かれています。その他、緊急連絡先を記入するページもあります。
また、パスポートサイズで写真や保険証、お薬手帳のコピーなど必要なものをはさんでおける機能型ボウサイブックです！
膨大な防災情報をコンパクトにみやすくまとめてくれたこどもボウサイのデザイナー、西口顕一（ニシグチデザイン室）さんに脱帽です！
「OITA DESGIN POWER 2016 Design Cafe3（アートプラザ）」「わたしのマチオモイ帖展 大分展（大分県立美術館）」などイベント、展示の対面での販売のみでしたが、ネットショップをたちあげ、いつでもお求めいただけるようになりました。
尚、売り上げは今後のこどもボウサイ主催の防災イベントの際の資金にさせていただきます。
ぜひ、ご自宅の備えやチェックにお使い頂けますと幸いです。
＜「BOUSAI BOOK」の販売はこちらから＞
＜こどもボウサイ公式サイト＞
＼つくみセメント町がゆうちょカレンダーになりました／
全国のクリエイターが自分の大事な町を冊子や動画、ポストカードにする「マチオモイ帖」から生まれた「ゆうちょマチオモイカレンダー2017」の四国・九州・沖縄エリアの作品として、「つくみセメント町帖」を選んで頂きました。
津久見の記憶「海・リアス式海岸・鉱山・黄色いダンプ」をぎゅっとコラージュした作品です。
「セメント町」という嘘のようなホントの町名がある津久見市は、大分県の南部にある、瀬戸内海に面した石灰岩を削ってつくる、セメント産業と漁業とみかんのマチです。
カレンダーの配布は、全国のゆうちょ銀行および郵便局の貯金窓口で。
※各店舗・郵便局の在庫がなくなりしだい、配布を終了するそうですので、お早めに！
＜詳しくは＆A3で作れるデータはこちらから！＞
https://www.jp-bank.japanpost.jp/…/cal…/abt_act_calendar.html
7月19日〆切！！
日本各地で活躍するプロのクリエイター限定！！
「マチオモイなポストカード作品」募集！
最大４８作品を全国の郵便局・ゆうちょ銀行で配布される
「ゆうちょマチオモイカレンダー2017」に採用！！
ふるさとや自分のマチの魅力をさまざまな方法で表現されているプロのクリエイターの皆さんに作品参加のお誘いです。
いつものマチオモイ帖展覧会は、冊子や映像作品を募集していますが、今回は「マチへの想いを描く、撮る、綴る。」をテーマに、ポストカード形式でのマチオモイ作品を募集し、１２月よりメビック扇町（大阪）で展覧会を開催することになりました。
さらに、応募作品のなかから最大４８作品を、全国の郵便局・ゆうちょ銀行で配布される「ゆうちょマチオモイカレンダー2017」に採用！！発行部数は昨年６２万部、過去４年間、毎年、マチオモイとのコラボで日本各地の小さな町にもマチオモイを届ける活動を続けてきましたが、今年はさらに拡大。日本を４エリアに分け、それぞれ地域色の魅力がぎゅっと詰まったカレンダーを４冊制作します。（各県から１作品が掲載されるので、もし選ばれたらきっと田舎のおじいちゃん、おばあちゃんらが喜んでくれるものになります！）
イラストや写真など、表現方法はおまかせしますが、手にとる人の気持ちを明るくし、町から町へ、人から人へ、あたたかい想いの架け橋となる、プロのクリエイターのみなさまのマチオモイな一枚をお待ちしています。
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■作品募集期間＝2016年6月23日（木）～7月19日（火）
■応募資格＝プロのクリエイター
またはプロのクリエイターを含むグループ
■募集作品＝町への想いを表現した一枚のビジュアル（イラスト、写真など。コトバだけでの応募は不可）
■応募点数＝１人（１組）３点まで。
対象の町は３点とも異なる町でも可。
■作品サイズ＝A4サイズ、横型、解像度３５０dpi以上のデータ
[そのほか、詳しい応募要項はコチラ→]
https://machiomoi.net/exhibition_2017_osaka/2017entry/
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2016年5月28日（土）は、ホルトホール前の広場「いこいの道」で開催される「おおいたつくり手フェスタ」が開催されます。大分の農産物などをつくる方が中心に、新鮮な野菜はもちろん、大葉ソースや生姜のシロップなど、大分の特産品を使った美味しい加工食品も沢山集まるマルシェです。
当日は軽トラに野菜をたくさん積んだ「軽トラ朝市」も開催されます。
おおいた農たすさんにお声がけいただき、弊社のデザインの制作事例と、版クラブ や こどもボウサイなど、お手伝いしている活動を少し体験できる内容を準備中です！
版クラブにも参加してくださっている、イラストレーター・モリヤマケイジさんのTシャツ販売などありますので、お気軽にどうぞ！
詳しい情報はこちらからどうぞ！
https://www.facebook.com/events/261602844177825/
（会期は28,29日ですが、弊社出展は28日のみです）
被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
不幸にもお亡くなりになった方のご冥福をお祈り致します。
各ニュースで大分県の被害状況が報告される中、ご心配をおかけしております。
市町村によって被害の状況はことなりますが、弊社があります大分市は、現在では通常の生活に近づいております。
大分市内の地震がすこし落ち着きましたので、『こどもボウサイ』は一体どんな取組みか、ご説明させていただきます。
『こどもボウサイ』は、余震に備える防災の中で、身近な材料やいざ水がなくなったとき、電気が通らなくなったときのための小さなコツを、暮らしの目線で掲載するページです。
大分市在住の一児のお母さんが中心となって、こどもと暮らす中での防災の備えなどを調べて、こどもにも伝わるように噛み砕いて、土地にあった避難の仕方などを2016年の夏にワークショップとして開催しようと準備していました。
その内容を急遽、掲載しているものです。
詳しい『こどもボウサイ』の成り立ちは、長文になりますが、以下をご覧いただけますと幸いです。
まだ九州各県を中心に、余震が続いています。十分にお気をつけてお過ごしください。
弊社でデザインとネット販売を担当させていただいている和歌山の「虎の子みかん」。
その虎の子みかんを育てる山虎農園さん謹製の「中晩柑（不知火）」のネット販売を弊社で担当しております。
2016年分は、完売御礼となりました！来年もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします！
虎の子みかんと同様の剪定、栽培方法で樹の上でじっくり熟しています。
不知火（しらぬい）とは 大玉の柑橘です。中の皮（じょうのう膜）ごと食べられ、甘く、旨味たっぷりで、種もなく食べやすい品種です。ちなみにJAから出荷される不知火が「デコポン」と呼ばれます。
栄養もたっぷりで、不知火ひとつで成人の一日に必要なビタミンCがほぼ摂取できます。
詳しくは、販売サイトをご覧ください！
https://parabola.thebase.in
＜山虎公式サイト＞
https://toranoko.biz
大分市の地元デパート「トキハ」の春の風物詩「フランス展」と連動して、府内５番街で「俺たちのフランス展」がいよいよ2016年3月24日（木）〜27日（日）の期間、開催されます。
フレンチレストランをはじめ、ファッションブランド、フォアグラ串、スイーツをはじめ、シャンソンの演奏など、フランスにまつわる、各店自慢の一品が並ぶ4日間です。
弊社で制作させていただいています「Go( )gai」の特集ページで各店舗の方に取材させていただきました。
なぜフランスの商品を扱っているか、聞かせていただくと目を輝かせて「これはこうなっていてね、こういうものなんですよー！」と少年少女のように語ってくださるのです。惚れ込んだものを並べ、紹介する喜びに満ちています。
専門店は第一歩が入りにくいかもしれません。
でも、一度入ってみると、その商品が使われる背景や文化まで知ることのできるお店が沢山あります。
フランス展をきっかけに、新しいお気に入りのお店を発見なさってください。
詳しくは紙面をどうぞ！
（府内5番街事務所をはじめ、各店舗、大分市内のカフェなどに置いていただいております）
フランス展の最新情報は、府内5番街のfacebookページからどうぞ！
https://www.facebook.com/funai5/
長崎県波佐見は、白山陶器や最近では「HASAMI ブロックマグ」などで有名な陶芸のマチ。
そこで開催される九州各地の衣食住にまつわるすてきな商品があつまる展示会「thought」に大分県から、うすきオーガニックラボラトリーズ（UOL）さんが参加されます。弊社でUOLさんのロゴデザイン・パッケージデザインなどを担当させていただいています。
UOLさんと会場を見に行き、陶の工場跡地で開催される雰囲気が、山里ののんびりした空気とぴったりで、すてきですねぇ、と話していたのは去年の春。
3月17日、18日はバイヤーさん、ギャラリーの方向け。一般の方向けは3月19日（土）のみですのでご注意を。
歩いて回れるエリアには、若手の作家の方が中心になって営むギャラリーなどもありますのでぐるっと周れます。
ちなみに歩いてまわれたのは
・白山陶器
・松原工房
波佐見散策がてら、おでかけにもどうぞ！大分からは高速道路でだいたい3時間ちょっとです。
「my home town わたしのマチオモイ帖」2016年 大阪展は、3月4日（金）から開催です。
2011年の震災の年に生まれたマチオモイ帖。故郷を思う一冊からはじまり、都市での大きな展覧会から、地域に根ざしたギャラリーや図書館、町の小さな本屋さんまで、大小さまざまな場所で開催され、昨年は大分県でも沢山の方にご高覧頂きました。
3月4日（金）の大阪展オープニングイベントにお招きいただき、はじめて夫婦で作った「えのくま帖」のできるまでについてお話させていただきます。
あなたの大事なマチを見つけに、ぜひご来場ください！
＜my home town わたしのマチオモイ帖 2016年 大阪展＞
会期：2016年3月4日（金）～29日（火）（会期中無休）
平日11:00～21:00 土日祝11:00～19:00
会場：メビック扇町（大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F）
入場料：無料
＜オープニングイベント＞
日時：2016年3月4日（金）18:30～21:30
18:30～20:00：マチオモイサロン
20:00～21:30：オープニングパーティー 会場：メビック扇町
参加費：マチオモイサロン 無料
オープニングパーティー 1,000円（※要申込）
ゲスト：
大槻紘睦さん「日南帖」（鳥取県）
木津川アート・マチオモイ帖プロジェクト
佐藤啓子さん「艮帖」・山川郁子さん「西古川帖」（京都府）
サトウアヤコさん「上町台地帖」（大阪府）
たなかみのる「えのくま帖」（大分県）
納島正弘さん「玖珠 九重帖」（大分県）
松尾由華さん「新宿都帖」（東京都）
聞き手：村上美香さん・山本あつしさん（わたしのマチオモイ帖制作委員会）
オープニングパーティーケータリング：オトメゴコロ 泉州おむすび
お申込・詳しくはこちらから：https://www.mebic.com/event/5520.html
弊社でデザインとネット販売を担当しております、和歌山の「虎の子みかん」温州みかんのご注文を開始しております。
今年の温州みかんは、数量限定のためご注文は2016年1月10日・21時までとなっています。
温州みかんは早生みかんに比べてまろやかな風味になっています。もちろんとろけるような食感と、旨味はたっぷりです！
ご予約、ご購入はこちらの「虎の子みかんストア」からどうぞ！
https://parabola.thebase.in/
（早生みかんはご好評につき、完売いたしました！）
全国のクリエイターが「一人一マチ」の思い出や魅力を冊子や動画で伝えるプロジェクト「マチオモイ帖」
大分でセレクトショップ等の運営をするミハルスにもご協力いただき、商店街に面した空
「マチオモイ帖」って実際にどんなものが見られるの？とお尋ねいただくことも多いのですが、マチオモイ帖は、手の中におさまるちいさな冊子や映像の展覧会です。その「マチ」は、大分市や別府市といった大きなエリアではなく、金池町、長浜町、浜脇、といった歩いて回れる生活エリアのマチのこと。
全国のクリエイターが、自分が住んでいるマチ、学生時代を過ごしたマチ、縁あってはじめて向かうマチなどへ、プロポーズをするように個人的な想いを詰め込んだ作品が並ぶ展覧会。
今回は過去の作品も含めて、300点以上のオモイが並びます。
もちろん大分県内のマチオモイ帖も並びます。どうぞ、お楽しみに！
（※写真は作品の一例と、大阪展の様子です）
＜開催概要＞
my home town わたしのマチオモイ帖 日本中がマチオモイ2015 大分展
＜開催日時＞
2015年9月8日（火）～2015年9月15日（火）
※会期中無休
※サテライト展示を行うことになりました。会場によって開館時間が異なります。ご注意ください。
＜メイン会場＞
FL▲T（フラット）
（ 大分市中央町1丁目5番25号 新大分ビル1F ）
平日 13：00～20：00
土日 11：00～19：00
＜サテライト会場＞
赤レンガ
（大分市府内町2-2-1 大分銀行赤レンガ館1F「赤
平日：9:00-17:00（夜はこちらは早く閉まりま
土日：9:00-19:00
※サテライト会場には「海外のマチ」を対象にしたマチオ
＜メイン会場＞
大分市中央町1丁目5番25号 新大分ビル1F FL▲T（フラット）
＜サテライト会場＞
道を挟んで反対側の赤レンガの建物（東京駅を設計した、辰野金吾さん設計）です。
（大分市府内町2-2-1 大分銀行赤レンガ館1F「赤
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主催： おおいたマチオモイ実行委員会
共催： わたしのマチオモイ帖制作委員会
協力： ミハルス、創造の場づくり実行委員会
後援： 大分合同新聞社
＜お問い合わせ＞
おおいたマチオモイ実行委員会（たなかみのる）
メール：post@para-base.net
電話：090-3666-2058
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夏ですね！暑くなってきましたね！オレは元気だぜ！
といえばもちろん、かまきりりゅうじですね！（工藤直子さん「のはらうた」）
それはさておき、いま、大分市で九州中のマニアックなアイスがたべられます！
2015年の7月から9月末まで、実施される「ＪＲデスティネーションキャンペーン」
大分市を訪れる多くのお客様へのおもてなしとして「中央通り」西側において、九州ご当地アイスクリームの販売を実施しています。アイスは期間中、次々と変わって行きますので、食べたいアイスはお早め目に。
【facebookページもできたそうです！出動予定はここからどうぞ！】
ちなみに中央通り西側、というのは、大分駅の府内中央口を出て、正面の通りです。
西側通りに向かうには、芝生の上に建つ白い観光案内所めがけて横断歩道を渡るのがオススメです。
自転車屋台や看板のデザインは建築ユニット「KII（中富慶さん・新井里志さん）」の設計。
３台それぞれの屋台の形も違えば、少し色も違う（真っ白ではないので、どんな色か見てみてくださいね）かわいい自転車屋台です。
パラボラ舎ではロゴ、フライヤーデザイン・コピーなどを担当しています。
夏の暑い日「キーン」としに中央通りへ！
（あっ！ダジャレ！）
あっという間に秋の気配ですね。
以前、インスタントカメラのチェキで作例を撮らせていただいた「チェキとも」
（https://chekitomo.com/blog/2014-03-15）
の現物が京都のロフトで展示されます。
しかし「秋」「京都」と聞くと旅に出たくなりますね。
チェキは現在開催中の「カメラマーケット」にディスプレイされています。
https://www.on-and-on-shop.com/cameramarket
「カメラマーケット」はカメラを通じて、写真を撮る・見る・飾るくらしを提案する「on and on」さんの企画。チェキの撮り方や遊び方をさぐる「チェキとも」も企画されています。
チェキは、ちょっとかさばるけど、旅のお供にもおすすめ。
なんせ、撮ったその場で見れること、柔らかい色味、そのまま手帳に綴じられる気軽さで、その場で会ったひとにもそのまま渡せますしね。
カメラマーケットでは、チェキだけでなく、ストラップやカメラ本体・キャップなどの小物まで、セレクトされた道具がずらっと並ぶので、カメラ好きな方はぜひぜひ現地へ！
＜会場＞
京都ロフト 1F ロフトマーケット 特設コーナー
＜会期＞
2014年9月3日（水）〜 2014年9月16日（火）
